富士フイルムホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、iFインターナショナルフォーラムデザイン(ドイツ・ハノーバー)主催の「iFデザイン賞(iF Design Award)」において、ミラーレスデジタルカメラや超音波診断装置、化粧品など、幅広い事業分野の製品が「iFデザイン賞2022」を受賞したことをお知らせいたします。
今回、当社として過去最多となる24製品※1が受賞しており、これは、美しい外観だけでなく、高い性能や快適な操作性などを実現するデザインが高く評価されたものです。
「iFデザイン賞」は、1953年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「レッドドット・デザイン賞(Red Dot Design Award)」、アメリカの「IDEA賞(International Design Excellence Award)」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。今年は、57の国・地域から約11,000点の応募がありました。
当社は、あらゆる製品・サービスの開発において、優れた機能や高い性能を追求するとともに、その機能・性能を最大限に生かすデザイン開発に取り組んでいます。今後も、外観デザインの美しさに留まらず、簡単・快適な操作性や携帯性などを徹底的にこだわったデザインの実現により、製品の新たな価値創出を目指していきます。
「フジノンレンズ XF18mmF1.4 R LM WR/23mmF1.4 R LM WR/33mmF1.4 R LM WR」
「フジノンレンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」
「フジノンレンズ GF80mmF1.7 R WR」
「フジノンレンズ GF35-70mmF4.5-5.6 WR」
「FUJINON UA125x8BESMP-V35F」
(コクヨ株式会社との協力)
(Plus Collaboratives社との協力)
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